ホーム / お役立ちコラム
一人暮らしにホームルーターはあり?メリット・デメリットと向いてる人
「一人暮らしのネット、光回線は工事が面倒だし……ホームルーターってどうなの?」——新生活の準備でそう迷っている人は多いはずです。結論から言うと、ホームルーターは一人暮らしと相性が良い選択肢です。ただし、向き・不向きがはっきり分かれます。この記事で、あなたに合うかどうかを見極めましょう。
結論:こんな人には「あり」
まず先に答えを出します。次のどれかに当てはまるなら、ホームルーターは有力候補です。
- 引っ越してすぐ、工事を待たずにネットを使いたい
- 賃貸で、回線の工事許可が取りにくい
- 数年で引っ越す可能性があり、身軽でいたい
- 設定や配線がむずかしいのは避けたい
逆に、オンラインゲームの対戦や高画質の生配信など「一瞬の遅延も困る」使い方がメインの人は、光回線のほうが向いています。
ホームルーターのメリット
1. 工事がいらない
最大の魅力がこれです。ホームルーターはコンセントに挿すだけで使えます。回線の開通工事が不要なので、立ち会いの予定を組む必要もありません。
2. 届いたその日から使える
光回線は申し込みから開通まで数週間かかることも珍しくありませんが、ホームルーターは最短で端末が届いた当日から使えます。引っ越し直後の「ネットがない期間」を作りたくない人に向いています。
3. 引っ越しに強い
設定が簡単なぶん、次の引っ越しでも持ち運んで使いやすいのが利点です(※後述の通り、住所変更の手続きが必要な場合があります)。
デメリット・注意点
いい面だけでなく、契約前に知っておきたい注意点も正直にお伝えします。
1. 速度・安定性は光回線に一歩ゆずる
ホームルーターは電波を使うため、設置場所や時間帯によって速度が変わることがあります。動画やビデオ会議は十分実用的ですが、光回線ほどの安定を期待しすぎないほうが無難です。
2. 端末代が別にかかることがある
月額料金とは別に端末代が発生する場合があります。「実質無料」となるキャンペーンも多いですが、条件(一定期間の利用が必要など)を必ず確認しましょう。
3. 使う場所が固定されることが多い
多くのホームルーターは、登録した設置住所以外での使用が禁止されています。外に持ち出して使うものではない、と考えておきましょう(外でも使いたいならポケット型WiFiが選択肢になります)。
ポケット型WiFi・光回線との違い
一人暮らしのネットは大きく3種類。ざっくりの目安で比べると次のとおりです(料金は変動するため、最新は各公式サイトでご確認ください)。
| 種類 | 工事 | 使う場所 | 速さの目安 | 月額の目安 |
|---|---|---|---|---|
| ホームルーター | 不要 | 自宅(固定) | ふつう〜速い | 3,000〜5,000円台 |
| ポケット型WiFi | 不要 | 外でもOK | ふつう | 3,000〜4,000円台 |
| 光回線 | 必要 | 自宅(固定) | 速い・安定 | 4,000〜6,000円台 |
光回線とホームルーターの違いは、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
「結局どれがいい?」という人向けに、工事不要WiFiのおすすめ比較表をここに設置します。
▶ 工事不要WiFiのおすすめを見る(比較記事)
※比較記事の公開後、ここにリンクを設置
まとめ
ホームルーターは、工事なしですぐ・手軽にネットを使いたい一人暮らしにぴったりの選択肢です。速度の安定を最優先する人は光回線、外でも使いたい人はポケット型WiFi、という住み分けで考えると失敗しません。